寒ビラメの走りを釣りに鹿島沖への釣行。
集合04:30、平日だが駐車場は既に満車近くと大混雑。
ヒラメの釣行先としては銚子方面が多いが、
今回はお付き合いもあって鹿島港から。

この日は少しうねりもあり、沖合いのポイントよりも
鹿島スタジアムが良く見えるエリアでの流しが多かった。
釣り座はミヨシと大ドモ含めて24が埋まり、釣果は船中3〜8枚とまずまず。
外道はショウサイフグと沖メバルなど。
仕掛けは全長1.5m幹糸8号/三叉サルカン/ハリス6号80cm/親バリ7号/孫バリトリプル/
捨て糸4号50cm/錘80号(船宿指定)。
潮流が早かったので、前あたりの後に少し糸を送ってやると食い込みが良くなる。
オマツリの危険があるので送る糸の長さには気配りが必要。

鹿島には工業地帯の中の漁港という独特の雰囲気がある。
川崎や横浜あたりの船宿も工業地帯に近いが、
釣り船がこれだけ纏まっている港は記憶にない。

運よく5枚の釣果。暫くはヒラメ三昧。
釣行帰りに久保田の千壽と八海山の大吟醸を買ってきた。
刺身、焼き物、煮物、ムニエルなどなど、飲む準備は万端。
詳しくは酒の肴ページにて。